コラム
私たちのプロジェクト支援アプローチ
プロジェクトは、パズルに似ています。
ピースにはそれぞれ形があり、どれか一つでも欠ければ絵は完成しません。私たちの仕事は、いま何の形が足りていないのかを見極めるところから始まります。
それは、与えられた役割をこなすことと同じではありません。自分の得意な形を持ち込むことでも、ありません。このプロジェクトが本当に必要としているものは何か。それを見抜くには、丁寧な観察と、関係者との信頼が欠かせません。信頼のないところに、本当の状況は共有されないからです。
必要な形が見えたなら、私たちはその形になります。慣れた領域でなくとも、当初の想定と違っていても。
そして、最も効果の大きい一手を探します。隅を一つ埋めるだけのピースもあれば、はまった瞬間に全体がつながるピースもある。同じ一手なら、ゴールを大きく手繰り寄せるほうから着手します。
パズルは、一人では完成しません。だから私たちは人を巻き込みます。依頼を重ねるのではなく、絵を鮮明にすることによって。全体が見えていれば、それぞれが自分のピースの置き場所に気づけるからです。
そして、埋めて終わりにはしません。そのピースの置き方を、チームに残します。私たちが抜けたあとも、絵が崩れないように。
足りない形を見つけ、その形になり、共に完成させる。
Find what's missing. Be what's needed. Finish it together.
これが、プロジェクト支援で私たちが大切にしている仕事の作法です。いま向き合っているプロジェクトに「何かが足りない」と感じることがあれば、その正体を探すところからご一緒します。ご相談は個別相談・お問い合わせからどうぞ。